2016夏アニメ その①
書きたいことがあるのでブログを始めたわけで、初日から遠慮なく3連投。
空気の冷たさを感じるころになり、秋アニメが始まった。
最近、目の前に迫っている問題がプレッシャーとなり、いつものように全アニメ1話チェックするほどの心の余裕がないため、秋アニメの吟味はもう少し先になりそうである。
代わりに夏アニメの感想を少し残しておきたい。
●ジョジョの奇妙な冒険 第4部(2クール目)
個人的評価:★★★★
大好きな原作に動きや声がついて、安定したおもしろさを出しているが、「漫画版の方が迫力あったかなー」と思うこともしばしば。
やはり荒木先生はすごいんだな。
●Re:ゼロから始める異世界生活(2クール目)
個人的評価:★★★★
1クールでかなり人気がでたせいか、2クール目に入ってから大物声優がドンドコ使われた印象がある。
あまり主人公に好印象を持てなかったが、最後まで面白かった。
●クロムクロ(2クール目)
個人的評価:★★★★
登場メカが特別かっこいいわけでもなく(特に敵ロボはゲテモノ系に近い)、最初は惰性で見ていたが、後半からはむしろ毎週楽しみにしていた。
このアニメの影響を少なからず受け、黒部ダムまで旅行しに行ったのは良い思い出。
個人的評価:★★
うーむ。
主人公のバール化の克服方法が気合だったり、銀河規模の戦いになるのが最終回だったりと、色々シナリオが物足りないマクロスだった。
ドラケンⅢがかっこよかったところ以外は印象に残る作品ではなかった。
個人的評価:★★★
映画で全部見て内容は知っていたから、新鮮な面白みはなかったので評価は普通。
全体的なクオリティの高さはさすがだと思った。
半分も書けてないけど、長くなりそうなので続きは後日。